爪白癬

爪白癬で足の爪がはがれそう…どうやって治すの?

爪白癬、爪水虫

 

「爪白癬(つめはくせん)」
一般的には爪水虫と呼ばれていますが、ご存知ですか?

 

爪白癬は足の裏にできるタイプの水虫と違って
治りにくいので、とても厄介です。

 

酷くなると、爪がはがれてしまいます。

 

疫学調査によれば、

 

日本人の10人に1人が爪白癬に感染している

 

といわれています。

 

爪白癬とは、足の爪がカビの一種である白癬菌に感染して起こります。

 

主に足の親指の爪に感染することが多いですね。

 

親指の爪が濁って白くなり、変形したり、ボロボロと爪の先端から
崩れてきたりします。

 

進行すると、歩くときに痛みを感じるようになります。

 

 

爪白癬の原因は、白癬菌が爪の中に侵入して起こります。

 

爪の表面はツルツルして白癬菌が侵入することはできませんが、
爪と皮膚の間に入り込んでしまうと、

 

温かくて水分が豊富で、しかも洗いにくいため、
白癬菌が入るとどんどん繁殖してしまいます。

 

スリッパとバスマット

 

家族や彼氏が白癬菌を持っていると、スリッパやバスマットなどを
経由して感染します。

 

また、白癬菌は人間だけでなく動物にも感染するので、
ペットからうつる場合もあるんですね。

 

爪白癬の治療には6カ月〜1年くらいかかります。

 

市販の水虫薬で治すのはとても難しいので、
皮膚科を受診しましょう。

 

塗り薬は爪の奥深くまで浸透できないので、
爪白癬の治療には抗真菌剤の飲み薬が使われます。

 

ただ、最近は塗り薬タイプの薬も処方してもらえるようですね。

 

きちんと治療すれば、きれいな爪に戻りますよ。

 

ただし、妊娠中や授乳中には飲み薬での治療は行えないので、
結婚や妊娠を希望しているなら、早めに治療を開始した方がいいですよ。